自然溢れる八王子

 四季を通じて自然が楽しめる八王子
 (注・動植物の写真の名称は文中赤字で表示してます。)
 八王子は、山や丘陵に囲まれており、四季折々の自然が沢山あります。 元八王子の城山は、やツバキの花が多く見られるところです。秋の陣馬山のススキの原も風になびくのが素晴らしく、高尾山は、渓谷、沢などがあり種類の多い動物とか植物が棲んだり、成長するにはもってこいの場所です。

 八王子の春の始まりに咲く花は、雑木林の中に咲く鮮やかな黄色のマンサクの花、そして、小仏関所跡のサンシュユの花、また片倉城址公園では、赤紫色をした可憐なカタクリの花が、訪れた人の目を癒してくれます。
 夏を迎えると、ひときわ美しいカワセミの水浴び姿を浅川で見かけ、その他の野鳥も水浴びして暑さを凌いでいます。

 そして、秋、高尾山にある各種の落葉樹が紅葉し華麗な鮮やかな彩りを見せ、街中からも展望されます。また、イチヨウ並木も黄色に色づき落葉すると、甲州街道は、黄色のジュウタン敷きの様を呈します。
 冬は浅川にはるばる東京湾から飛来してくるユリカモメが、陽に照らされると映えた舞いを見せ、水鳥たちは忙しく川の中の餌探しのため嘴で突ついています。

 

陣馬高原
 八王子市と神奈川県藤野町との境にある高原で、最高峰陣馬山は標高857bあります。このあたりは、武蔵国(東京都)・甲斐国(山梨県)の両国の間道筋に近く、平時は馬継ぎが行われ甲武間の緊張時には陣馬置場とされたことが山名の起源とされている。
 現在は、奥高尾のハイキングの中心で、高尾山…小仏峠…景信山…陣馬山…栃谷…藤野駅と巡る人々で賑わっている。山頂からは晴れた日に、富士山を始め近辺の高山、都心の超高層ビル群、関東平野の筑波山などを遠望することができる。